2016年02月27日

山田睦月『コランタン号の航海 フィドラーズ・グリーン(2)』


『コランタン号の航海』の最終巻。
まさかナポレオン本人が登場すると思いませんでした。
ベシャール大佐はちょっと呆気なさすぎる気がします。
とは言え,19世紀海洋ファンタジィとして十分楽しめました。
歴史趣味者にもお勧めの作品であります。
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2016年02月23日

トミイ大塚『ホークウッド(8)』


英仏百年戦争時代を舞台とした作品。
騎士の時代の終焉と傭兵の時代の開幕が謳われます。
クレシーの戦いでのロングボウの破壊力が素晴らしい。
エドワード三世の風格がたまりません。
惜しむらくはこれが最終巻ということ。
イタリアに渡ってからのホークウッドの戦いも楽しみたかったです。
何処かで連載を継続してくれないものでしょうかね。
残念でなりません。
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2016年02月16日

杉山小弥花『明治失業忍法帖(8)』


明治期に生きる忍びの姿を描く『明治失業忍法帖』の第8巻。
時代は遂に萩の乱や秋月の乱に突入しました。
激動がさらに加速します。
一方で清十郎の素性の一端が明らかになりました。
新撰組,というか函館で土方歳三の元に居たことが明言されたのが面白い。
新たに登場した杠なる人物も気になるところです。
会津と薩摩の間で揺れる桃ちゃんも可愛い。
みなが幸せになる結末を祈らざるを得ません。
タグ:日本史
posted by 森山樹 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 史劇(漫画)

2016年02月08日

乃木坂太郎『第3のギデオン』


フランス革命前夜を舞台とした作品です。
現時点でロベスピエールとサン・ジュストは既に登場。
今後もフランス革命を彩る人物が登場しそう。
但し,史実に忠実というわけではない模様。
第三身分から立候補しようとする平民のギデオン。
目的の為ならば手段を選ばない貴族のジュルジュ。
このふたりの織り成す物語が楽しみです。
タグ:フランス史
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2016年02月06日

橋本花鳥『アルボス・アニマ(2)』


19世紀の東南アジアを舞台としたプラントハンター漫画です。
ファンタジィ要素も強めな作品となっています。
とは言え,プラントハンターという魅力的な職業を選んでいるのは面白い。
もう少し史劇よりだとなお好みではありますけれども。
歴史要素は残念ながら薄目なものとなっています。
尤も,漫画としては十分に面白いのも事実。
19世紀の東南アジアという舞台設定も興味深いものがあります。
posted by 森山樹 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 史劇(漫画)