2016年01月25日

山田睦月『コランタン号の航海 フィドラーズ・グリーン(1)』


19世紀英国海軍を描いた海洋冒険ファンタジィの最終章。
予てから告げられていたようにインドが最後の舞台となります。
ナポレオン戦争期のフランスとの構想が主軸。
植民地政策の真っ只中のインドの様子が興味深いです。
サティーという寡婦殉死が物語の中心に位置するのも好み。
その風習自体は唾棄すべきものではありますけれども。
尤も,異なる文化圏の風習を野蛮とするのもは更に野蛮に思えます。
謎が謎を呼ぶ展開が如何に帰結するのか楽しみです。
posted by 森山樹 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 史劇(漫画)
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