2019年11月13日

東京国立博物館「三国志」(2)

2019.08.31(sat)

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清代に描かれた〈三国志故図〉から馬超に追われる曹操です。
色彩豊かで人物描写も楽しい。
曹操はもう少し格好良かったらいいのになあ。

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天水関で姜維を降伏させる諸葛亮。
蜀の最後を飾る師弟の邂逅とも言えます。
諸葛亮の後ろの八卦図が面白い。

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横山光輝による『三国志』の原画の展示もありました。
現代日本における三国志に大きな影響を与えた作品ですね。

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NHKの人形劇三国志から孫権。
この番組は殆ど見ていないのですよね。

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同じく曹操。
此方の曹操はまだ格好いいと言えるのかしら。

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そして,劉備。
三国時代の名に相応しい三国鼎立の立役者たちです。
この中では一番曹操が好きなのですよねえ。
posted by 森山樹 at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史展

2019年11月09日

東京国立博物館「三国志」(1)

2019.08.31(sat)

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東京国立博物館で開催された「三国志」を鑑賞しました。
三国志は幼少の砌より愛読してきた書物のひとつ。
今となってはいささか手垢が着きすぎた題材にも思えます。
それでもやはり大好きな物語でありますね。

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黄巾賊の将である程遠志を関羽が斬る場面。
きちんとこのあたりから展示が用意されているのは嬉しいです。

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三顧の礼を受けた諸葛亮が山の庵を出て劉備の麾下に加わった場面。
三国志を代表する名場面のひとつでありますね。
明代の作品のようです。

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如何にもといった関羽像。
特に説明が付されなくとも関羽と分かるのが素晴らしい。
美髯公の名に相応しい頬髯が素敵であります。

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こちらも一目でわかる張飛と関羽。
確立した個性が良いです。

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馬に乗り,懐には幼子ということで趙雲ですね。
いずれも清代に制作されたものとのこと。
最初はやはり蜀が中心の展示となっていました。
まあ,このあたりは仕方がないところでありましょう。
posted by 森山樹 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史展

2019年11月08日

古代オリエント博物館「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」

〈2019年歴史展感想3展目〉
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ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち
会場:古代オリエント博物館
会期:2019.07.13-2019.09.23
観覧料:800円

ギルガメシュを代表とする古代オリエントの英雄たちに纏わる展示です。
『ギルガメシュ叙事詩』等の英雄譚は幼少の砌より大好きな作品なので楽しかった。
英雄の範疇にはアレクサンドロス大王等の実在の人物も含まれます。
展示はそれ程多くはなかったもののそれなりに充実していました。
ギルガメシュやエンキドゥらの名前を見るだけでも楽しいのもありますが。
残念だったのは特別展については写真撮影が出来なかったこと。
恐らくは古代オリエント博物館以外からの展示が多かったことが原因と思われます。
資料として写真に収めたい文物も幾つかあったのですけれどね。
こればかりは仕方がありません。
オリエント特有の円筒印章の展開図などは非常に楽しかったです。
特にイシュタル女神への謁見図を印章化したものが楽しかった。
イシュタル女神はことあるごとに名前を覗かせて,その影響力の大きさを窺わせます。
また,ギルガメシュ叙事詩粘土板断片の展示も興味深かった。
楔形文字で記されているので全く読むことは出来ないのですけれどね,勿論。
如何にもオリエントといった雰囲気がたまらなく素敵です。
因みに収蔵しているのが藤沢市教育委員会というのが謎でした。
トロイア戦争の英雄アガメムノンらに纏わる展示もギリシア神話好きとしては重畳。
もう少し規模が大きかったらなあとは思いましたが楽しい展示でありました。
夏休みの終わりということで比較的館内が空いていたのは良かったですね。
割と小さい展示が多いので混雑すると鑑賞に支障があったでしょうから。
posted by 森山樹 at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史展感想

2019年11月02日

2019年10月歴史展鑑賞記録

2019年10月に鑑賞した歴史展はなし。

そもそも歴史展の開催自体が少ないですしね。
あっても,自分の趣味とはずれていることもしばしばです。
まあ,仕方ないのですけれどね。
とりあえず三国志展の感想を掲載していきたいと思います。
数少ない歴史展については全力で楽しみたいものです。
posted by 森山樹 at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史展鑑賞記録

2019年11月01日

2019年11月歴史展鑑賞予定

ミイラ 「永遠の命」を求めて@国立科学博物館(11.02-02.24)
出雲と大和@東京国立博物館(01.15-03.08)

今月から東京国立博物館で「ミイラ」が開催されます。
どちらかというと科学的な見地からの展示かもしれません。
歴史趣味的な観点からも楽しめると思うのですが。
後は暫くはなさそう。
歴史関係,特に世界史関係の展示が少ないのは残念です。
一部の地域,一部の時代に固まっている気がするのですよね。
これはまあ日本史も同様ではありますけれども。

posted by 森山樹 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史展鑑賞予定